国内最高高度からのスカイダイビング体験がなんと埼玉県の比企郡川島町で体験できます。
スカイダイビングができるのは、「東京スカイダイビングクラブ」。
スカイダイビングを専門に運営を行っています。
場所は川越の市内から車で行くと約30分ほどで行ける距離になるので、東京まで行かなくてもスカイダイビングを体験することが出来ます。
スカイダイビングはやってみたいけど、自分でも参加できるのか事前にどんな準備が必要なのかなど気になりますよね。
この記事では、
・スカイダイビングに挑戦してみたいけれど、「東京スカイダイビングクラブ」でどんな体験が出来るのか知りたい
・初心者でも参加できるのか知りたい
・当日の流れを知りたい
・料金を知りたい
などの疑問を解消する内容になっています。
今回私自身「東京スカイダイビングクラブ」にてスカイダイビングを体験してきましたので、実体験をもとに詳しく紹介・レビューをしたいと思います。
東京スカイダイビングクラブの遊覧飛行の基本情報
事務所 | 〒350-0126 埼玉県比企郡川島町山ヶ谷戸496 |
《TEL》 | 平日10:00~16:00及び日曜日: 049-297-7198 平日時間外および土曜祝日: 090-3804-2913 |
《FAX》 | 049-297-6012 |
《mail》 | info@tokyoskydivingclub.jp |
場所は場所埼玉県比企郡川島町の『ホンダエアポート』内にあります。
東京スカイダイビングクラブは、クラブ創設以来41,000件の体験スカイダイビングの実績を持っています。
国内最高高度12,500フィート(≒3,800メートル)&国内最長フリーフォールなど、スカイダイビングの中では素晴らしい実績を持っています。
サービスやサポートの実績がきちんとあるので、対応に慣れている点が非常に安心できてよいですね。
体験として参加するのは、アジア最大級19人乗りのスカイダイビング専用機で、上空まで約20分の遊覧飛行になります。
予約方法
スカイダイビングをする時は事前に予約が必要です。
日にちと時間を予約します。
集合から解散までの所要時間約3時間かかります。
参加条件は以下の通りです。
・年齢:16歳以上
・身長:140~190センチ以内
・体重:40~90kg以内
料金
【スタンダード】33,000円。
体験スカイダイビングに必要なすべての料金が含まれています。
※撮影なし
【ハンドカメラ付き】41,000円。
タンデムインストラクターが腕に取り付けたカメラで動画を撮影します。
セスナに乗る前から飛ぶ前、パラシュート降下中も撮影できます(話し声もクリアに収録されます)。
【カメラマン付き】50,000円。
エアカメラマンが一緒に飛んで動画と写真を撮影します。
カメラマン視点によるダイナミックな映像や写真がお楽しみできます。
写真や動画を撮りたい場合は、ハンドカメラ付き・もしくはカメラマン付きのプランで挑戦するのがおすすめです。
注意点は、パラシュート降下中の撮影ができないことと、支払いは現金払いのみでクレジットカード払いはないそうですので、必ず現金を用意しておきましょう。
当日の流れ
当日はまずは受付を済ませるために会員の登録と契約書(同意書)の記入を進めていきます。
契約書(同意書)の内容として要約すると
・スカイダイビング活動の会員となること
・健康であること
・発生した事故など損害賠償請求はしない
・撮影された映像は共有として利用される
といった内容でした。
記入したら次に受付に持っていきます。
受付にて予約の名前を伝え「身分証」を確認していただき、金額を払います。
その後は「ご利用の注意書き」「レッグウォーマー」をもらい呼び出されるまで待ちます。
※撮影を希望の方はSDカードも受け取ります。
そして、時間になり呼ばれるまで待ちます。
初めての人もいますが、スクールも兼ねているのでベテランの方々も多数お待ちです。
ライセンスをもっていない場合はタンデムで飛ぶのですが、多数人がいあると少し安心しますね!
待つ場所は屋外で、ベンチが用意されているのでそこで待つことができます。
待っている間もいろんな方がどんどん飛んでいる姿を見ることができますよ。
東京スカイダイビングクラブの遊覧飛行に参加した体験談レビュー!
時間になり呼ばれるとワゴンに乗り近くのセスナの前へ移動します。
前の方たちが飛んでいる姿を事前に見ていたのですが、初めてのスカイダイビングということもあり、乗り込む前から緊張が止まりませんでした。
写真は所々でタンデムで乗ってくださるインストラクターさんが撮影してくれています。
私は今回が初めての飛行のため、セスナの助手席へ乗らせて頂きました。
セスナの助手席からの空の眺めは絶景です♪
ですが、高さのあまり恐怖でいっぱいになり、口が乾き緊張もMAXに!
参加し慣れている方々は落ち着いているので、周りの雰囲気は緊迫感がありながらも穏やかでした。
私ひとりだけが緊張していたかもしれません。
飛ぶ準備が始まると、再度インストラクターさんが飛び方と飛んでいる時の姿勢の指導をしていただけます。
この時しっかりサポートしてくださったので、とても心強かったです。
ドキドキの体験で、目前は「もう飛ぶしかない!」と思い切ってスカイダイビングをしました。
飛んでいるときはお腹の中が浮く感じはあまりなくすごいスピードで落ちていきます。
スピードは出ている感じはありますが、次第に空中で慣れ、だんだん恐怖は薄れていきます。
パラシュートを開いてからは空から町の景色をゆっくり眺めることができます。
天気が良く景色は最高でした!
ゆっくりとゆっくりと降下していきます。
着地の瞬間もインストラクターさんの指示に従い、自分は足を上げインストラクターさんが着地するようにします。
地面についたときは、素晴らしい体験をしたことで胸がいっぱいでした!
まとめ
スカイダイビングなのでどれだけ大丈夫と思っても緊張しましたが、「東京スカイダイビングクラブ」の手厚いサポートがあり、最高の体験をすることができました。
インストラクターさんも何千回と飛んでいるベテランさんたちが多いので皆さんが飛んでいる時や着地の仕方など教えてくれます。
お陰で初心者の私でもスカイダイビングという経験をすることができました。
人生の貴重な体験になること間違いなしです!
もし気に入った方はスカイダイビングのスクールもやっているのでぜひライセンスもとってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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